20日(月)、吉野川で河川工事をしている「高崎組」さんのお世話で、鮎の放流体験をしました。
昨年度は3・4年生だけ体験して、今年はぜひ全校でという願いがかない、全校児童みんなで長靴をはき、吉野川に行ってきました。
川につくと、魚に詳しい魚博士から、魚に関するクイズや説明を聞きました。
鮎は一年しか生きられないことや、あまごは鮭の仲間であることを教えてもらいました。
お話や説明が終わって、いよいよ放流です。
鮎の稚魚は思った以上に大きく、とても元気でバケツからとびでるのもたくさん!
やさしくにぎって上手に川に放流できました。
にぎった後の手のにおいをかぐと、博士に教えてもらったとおり、
きゅうりのにおいがしました。
めったにできない、貴重な体験ができてみんな大喜びでした。