9月29日(火)にネパールの「めだかスクール」ウッタム校長先生のお話を1~3年
生が聞きました。ネパールのめだかスクールは、サピング村にあり、大淀町のめだかスクールを育てる会が中心となって建てられました。
ネパールでは、今でもなお、学校に行きたくても行くことのできない子どもが多くいます。
今回のウッタム校長先生の来日は、4月に起こったネパール大地震で被害を受け、
その支援に対するお礼のために大淀町に来られたそうです。たまたま阿太小学校でも、お話を聞く機会をいただきました。
めだかスクールのみなさん。
ネパールの民族衣装を着せてもらいました。とてもきれいな色でした。
ネパールの遊びを教えていただきました。
ウッタム校長先生から、ネパールについていろいろなことを教えていただきました。子どもたちにとってネパールが身近に感じられるようになったのではないでしょうか。今後もこの出会いを大切にしていかなければならないと感じました。