今年度も阿太小学校の伝統行事、「鮎の放流体験」を
4月22日(金)に行いました。
今年度は上香建設さんのご協力のもと実施することができました。
元気な鮎の稚魚をていねいに川に流してあげます。
鮎は人の体温で持ってしまうとやけどしてしまうので、
「川に一度手をつけ、冷やしてから持つ」ということを
教えていただき、子どもたちはさっそく実行していました。
子どもたちは、吉野川の大自然の恵みを受けて、
「大きくなってまたもどってきてね。」という願いを込めて
放していました。
自然を守るという活動に参加できることは、
子どもたちにとって貴重な体験となっています。
児童会(運営委員会)のみんなもごくろうさまでした。