1月16日(月)、1・2年生の生活科の時間に『冬の自然』について学習しました。
一番盛り上がったのが、冬は虫などの生き物がどのように過ごしているかということでした。子どもたちは、
「どうしてるんやろ?」
「ふつうにいるんちゃうん。」
「寒いからかくれてるんちゃうん。」
「土の中かなあ?」
「冬眠してるやろ。」
と、みんなでわいわい想像していました。
校庭に観察に行ってみましたが、なかなか生き物は発見できません。
「木のところにおるで。」
と言って、みんなで集まって観察していました。
寒波がやってきて、運動場にはうっすら雪が積もっているくらい寒い日だったので、池には氷がはっていました。
「みのむしおった~。」
「二つくっついてるから、お母さんと子どもかなあ。」
と、話している姿も。
そのあと雪遊びをしました。雪だるまを作る子、投げ合って遊んでいる子など、みんな元気にとても楽しそうでした。
冬の季節を体で感じる学習ができました。