6月22日(木)、5・6年生は、保護者の方といっしょに救急救命講習を受けました。
救える命があるならば、多くの人にその知識があれば、お互いの命を助け合うことは、実現可能です。
現在は、人工呼吸よりも胸骨圧迫(心臓マッサージ)を連続して実行することが、
最も効果的だと言われているそうです。
一人でやっていると、どうしても体力的にしんどいので、できるだけ複数で、
交代できる人はすぐ横でスタンバイする、という方法も教えていただきました。
万が一の事故は、ないに越したことはありませんが、もし起こったときに備えて、
このような知識を身につけておくことは、非常に大切だと思いました。
そして、勇気をもって行動に移すことが、「救える命」を救うことにつながるのです。