7月に入ってすぐ、低・中・高学年それぞれで
着衣泳を行いました。阿太小学校では水難事故防止を目的として
毎年行っています。実際に服を着たまま水の中に入ると、
子どもたちは動きづらそうにしていました。
ペアの友だちに投げてもらったペットボトルを
胸のあたりで抱えるようにして浮きました。
ペットボトルが自分のところに来なかったときは、
無駄なエネルギーを消費しないために
無理に取りに行かず、浮いて待つことを学びました。
水難事故はあってはならないですが、
いざというときに役立つ術を学びました。