11月14日(水)に、五條市立小中学校音楽会がシダーアリーナで行われました。
3~6年生が参加し、合奏「恋」と斉唱「あだっ子ソング」を披露しました。
「恋」の合奏はテンポが早い上に、リズムをとるのも難しく、練習を始めた頃は、
子どもたちはとても苦労していました。しかし、休み時間にも練習をし、どんどん
上達していきました。全ての楽器の音を合わすことはとても大変でしたが、本番では
練習の成果を出し切って、息ぴったりの演奏をすることができました。
「あだっ子ソング」は、60周年記念式典や運動会で歌っていたので、練習からよく
声も出ていました。本番でも、大勢の人の前で緊張しながらも大きな声で歌うことが
できました。
運動会が終わってすぐ始まった練習でしたが、子どもたちは一生懸命取り組むことが
できました。その成果を発揮することができたことは、大きな経験になったと思います。