阿太小学校の水泳クラブは、3年生jからほぼ全員参加のクラブです。
夏休みごろごろせずに朝から登校。一生懸命にみな泳ぎます。
毎年、そうやってクラブをがんばっているので、1年生の時には、水に顔もつけられなかった子が、6年生には、みごとに泳げるようになるのです。そして、その子の自信につながっていきます。
こういう頑張るという機会をもつこともは大切なことですね。
スイミングに行っていなくても、たくさんの人がきれいな泳ぎができるようになるのが、阿太小学校の特徴ですね。
阿太小学校の水泳クラブは、3年生jからほぼ全員参加のクラブです。
夏休みごろごろせずに朝から登校。一生懸命にみな泳ぎます。
毎年、そうやってクラブをがんばっているので、1年生の時には、水に顔もつけられなかった子が、6年生には、みごとに泳げるようになるのです。そして、その子の自信につながっていきます。
こういう頑張るという機会をもつこともは大切なことですね。
スイミングに行っていなくても、たくさんの人がきれいな泳ぎができるようになるのが、阿太小学校の特徴ですね。
修学旅行で学んできたことをもとに、6年生が、映像・紙芝居・劇・詩の暗唱で、在校生に「平和の大切さ」を伝えました。
平和公園にあるアオギリの木について紙芝居をつくり発表しました。
広島に原子爆弾が投下された8月6日のことを劇にして、下の学年の子どもにわかりやすく伝えました。
毎年行われる平和集会ですが、その年ごとにどうしたら学習したことが伝わるのかといろいろ考えます。そして、工夫していろいろ発表してくれるのが印象的です。
阿太小学校の防災への取り組みとして、防災頭巾を作りました。
6年生は家庭科の時間に自分たちで作りました。ミシンがけからアップリケをつけての飾り付けまでしました。
1年生から5年生までの分は、PTAの本部役員さんが連日学校に来て作ってくださいました。ありがたいことです。
この防災頭巾を一人ひとつ教室に置いておき、もしもの時に頭を守れるように使っていきたいと考えています。
自分の防災頭巾への思いも込めてもらえるように、夏休みの間に防災頭巾におうちの方と一緒にあるいは自分で刺繍や名前をアップリケするなどしてもらえたらと思います。よろしくお願いします。
7月には、星の世界に想いをよせる日があります。七夕の日。阿太小学校では、図書委員会のみんなが、七夕集会を開きました。
保護者の方(卒業生の保護者の方です!!)から頂いた笹には、子どもたちの願いがたくさんつり下げられました。「家族で旅行に行けますように」から、「百点がとれますように。」などいろいろです。
おりひめとひこぼしのお話紹介や、ジャンケンゲーム、星のクイズなど楽しい集会でした。
子どもたちの願いが、たくさん星に届くといいですね。
7月に入って、各学年で着衣泳を行いました。
着衣泳では、水に落ちたときにできるだけ慌てずに自分達の身を守る方法を学びます。
服を着て水に入ると、水着の時とは体の動かし方が違います。
慣れてくると泳ぎもうまくなってきました。
ペットボトルやビニール袋が近くにあると、浮き輪の代わりになります。上手に使えるように練習しました。
阿太小学校では、毎年着衣泳をします。もしもの時は起こってほしくないですが、学習したことがいかせればいいですね。
図書委員さんを中心にみんなのおすすめの絵本を一冊紹介してくれています。
小さい頃に読んでもらった本などの紹介と実物が並べられてあって思わず手にとって見てしまいます。
先生方の思い出絵本館もあります。子どもたちがさらに本に興味をもってくれるといいですね。