11月26日火曜日、1・2年生でまちたんけんに出かけました。
今年は滝方面をたんけんです。
はじめに行ったのは、『南阿太簡易郵便局』です。
柿作りについてのいろいろなこと(何本柿の木がある、一日何個の柿がとれる等々)を質問したり、作業場内にある様々な機械について教えてもらったりしました。
写真は天井からオレンジの部屋が下りてきて、その中で柿のしぶをとる機械だそうです。
「おれも入ったらあまくなるかな。」 そうつぶやく子もいました。
最後は『小羽根麻袋五條工場』に行きました。
麻袋に印刷する機械を見せてもらったり、この工場でどんなことをするのか教えてもらいました。
この工場は昔は小学校だったと聞き、子どもたちも「なんか学校ぽい」「これ教室だったのかな?」と興味津々で見学していました。
最後に案内してもらった部屋には、たくさんのコーヒー豆が落ちていて、一生懸命コーヒー豆を拾っていました。
社長さんが大阪から持ってきた麻袋。それがコーヒーが入っていた袋で、その中に残っていたのが落ちたそうです。
大人でも初めて知ることばかりでとても勉強になりました。
すべての場所で丁寧に質問に答えてくださったり、説明してくださったりしました。
また、すてきなおみやげも用意してくださっていて、子どもたちはとってもよろこんで行ってくることができました。
ありがとうごさいました。