1月24日から1月30日は『全国学校給食週間』でした。
五條市では、給食センターの方が、25日は中国料理、26日は五條市・奈良県地場産物活用料理、27日はベトナム料理、28日は昔の給食、29日はインド料理という、いつもとは一風変わった献立で給食を作ってくださいました。
初めて食べるぼたん汁の『しし肉』に、
「かたいな。」、「でもけっこうおいしいで。」、「いける、いける。」
などと話ながら、食事を楽しんでいました。
また、ベトナム料理の『フォー』を食べながら、
「うどんみたいやな。」、「おいしいで。」、「食器に口つけて食べたらあかんのやって。」
などと、その国のマナーも学びながら食べることができました。
また、今週は阿太小恒例のなかよし給食も行われ、他学年の友だちとも楽しく食事をすることができました。
給食の歴史や他国の食文化学びながら、みんなで楽しく過ごした一週間でした。