12月13日(水)、毎年お世話になっている地域の方に柿がりをさせていただきました。
そして、今年度は4年生がこの阿太小学校の伝統行事の司会・進行を務めました。
高学年としての役割を果たし、感謝の気持ちをもつことの大切さを全校に伝えていました。
とても格好よかったですよ!!
「柿がり」の行事は、異学年で交流する絶好の機会となっています。
高学年が低学年に柿の取り方をアドバイスしたり、柿を取る時のサポートをしたり、
時には高いところにある柿を取ってあげたりと、ほほえましい場面がたくさん見られます。
そのおかげで、低学年は、柿がりを目一杯楽しむことができました。
あだっこの校風を受けつぐ大事な行事となっていると言えるのではないでしょうか。
今年も阿太小学校の子どもたちのために、大切に育てた柿をお裾分けいただき、
本当に感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。