4月10日（水） 新入生63名の入学式が行われました。土田校長からは、「一日一日大事に明るく元気で楽しい学校生活を送ること、思いやりをもち親友をつくること、言葉を大切にすること」の3つのお話がありました。五條市教育委員会 堀内伸起教育長、PTA会長 紙谷昌厚様からお祝いの言葉をいただきました。谷口孝太くんが新入生を代表して入学の思いを述べ、阪田悠真生徒会長が歓迎の言葉を述べました。入学おめでとうございます。
2013年4月アーカイブ
4月8日（月）始業式が行われました。まず、始業式の前に5名の先生の離任式と4名の先生の着任式が行われ、それぞれの先生からご挨拶をいただきました。始業式では、校長先生からは、春休みに地域の人から五中の生徒に感謝する内容の電話をいただいたことと目標を持ってしっかりとこつこつ学ぶようにとのお話がありました。今年から生徒指導担当の長谷先生からは、「やるときはやる」という五中の伝統をみんなで確認しました。
桜に寄って細部を見つめる、桜から離れて全体を眺める。学び舎の校庭には必ずといっていいほど桜の木があったことからも、春の代名詞である桜を愛でる時は、「眺める」というより、願いや希望の意味を含む「望む」と表現した方がふさわしいかもしれません。・・・この時期、太陽や月の周囲に「かさ」がみられることがあり、花曇りのあとには春の深まりを告げる小雨がよく降ります。
『「言葉の風景」 青菁社』 より
