1月26日（日）五條市体育協会主催の駅伝大会が野原中学校を起点に行われ、本校から男子2チーム女子1チームが参加しました。成績は、中学生の部男子A3位、女子準優勝でした。走者やそれを支えてくれた生徒たちのチーム力はすばらしかったです。帰校してからPTAのみなさんに報告し、つくってくれたカレーをいただきました。ごちそうさまそしてありがとうございました。
中学校男子の部
男子Aチーム 第3位 １．１６．１１ 上東 駿、岡田奎人、山崎智也、馬場直樹、松田優生、谷口孝太
男子Bチーム 第８位 １．３３．０９ 島田一輝、辻 裕太、山本健二、中山翔太、福留航平、陟汳J英樹
中学校女子の部
女子チーム 準優勝 １．２２．３３ 福塚瑞希、石投 萌、馬頭李瑚、永井ひかり、蓮池理栄、柴明日香
補助 梅本隆司、福塚陸、泉谷美里
区間新 男子4区（５．０ｋｍ） 馬場直樹 １６．５３
区間賞 女子6区（３．４ｋｍ） 柴明日香 １４．２０
1月20日（月）1・2・4限に日本原子力文化振興財団の方にお世話をいただき、講師に近畿大学 渥美寿雄教授をお迎えして、2・3年生対象に「放射線等に関する出前授業」を行いました。
1時間目2・3年生は体育館に入り、放射線等の基礎知識について、テキストに沿って講義を受けました。
放射線は私たちの身の回りにも多く存在し、様々なところで使われていることや、体への影響、また万が一事故が起きたときに放射線から身を守る方法などについてわかりやすく話をしていただきました。
3年生は2時間目、2年生は4時間目、「霧箱」を使って放射線が実際に飛んでいる様子を観察し、また「はかるくん」を使って放射線量の測定を、場所を変えて行いました。
花崗岩からは放射線が多く出てます。
【 生徒の感想 】
「ドライアイスと放射線」の実験が、すごく不思議だったし、きれいで楽しかったです。外へ測りに行ったとき、花こう岩でとても数値が上がって驚きました。今まで怖いイメージしかなかったけど、今回の話を聞いてすごいなあと少し興味がわきました。
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放射線はいろんな所から出ているんだと分かりました。それに有害だけでなく、役に立つんだと知りました。色々なことが分かって良かったです。
1月14日（火）大津町の念仏寺で鬼走りが今年も盛大に行われました。室町時代中期より始められ500年以上の間一度も欠けることなく行われ、国の重要無形民俗文化財に指定されている行事です。陀々堂の鬼走りの行事の鬼は、悪い鬼ではなく、阿弥陀如来に仕え災厄を除き福をもたらせるよい鬼とされています。2１時から本番を迎えましたが、16時には小中学生によるこども鬼走りが本校生も参加し行われ伝統文化が引き継がれています。
1月11日（土）に五條市の恒例になっている小中学生対象の雪中金剛登山が行われました。本校より生徒・教師70名が参加し山頂の雪を楽しみました。山頂のキャンプ場では、今年もボランティアのみなさんが豚汁をふるまってくださり、冷え切った体を温かくなりました。今年の山頂は、樹氷がとてもきれいでした。登山・下山ともアイゼンを使い予定時刻に下山しました。お世話をいただいた皆様ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。本年も五條中学校の教育にご理解とご協力をよろしくお願いします。
1月7日（火）本日3学期の始業式がありました。校長先生からは、「今日から日常生活が始まります。君たちの日常生活は、学校でしっかり勉強することです。」とまた、あいさつで「さようなら（左様なら）」の語源について「こんにちはお元気ですか」（太陽のように丸く明るい心を持って元気に生きていますか）に対して「おかげさまで元気です。」それを受け、相手は「左様なら（そうであるならば）それはよかった。ではご機嫌よう。」と言って別れた話をしてくれました。
3年生は進路決定、2年生は職場体験などありますが一年間の集大成の3ヶ月です。根気よく学習しましょう。
