5月18日(月)から5月20日(水)まで長崎県五島市にある福江島、長崎市にある原爆資料館等へ修学旅行に行ってきました!!
学校を出発し、バスで伊丹空港へ到着!!
初めて飛行機に乗る生徒もおり、離陸するときには歓声が上がりました。いざ長崎へ!!
長崎に到着後、お昼ご飯を班で食べに行きました。近くに中華街もあり、角煮まんなどを食べたようです。
また、近くには出島があり、教科書で見た出島との違いに驚きました。
福江島に到着したとき、あいにくの雨でしたが、福江島の人々が横断幕を持ちとても温かく歓迎して下さいました。
ちなみに、横断幕横のぬいぐるみは五島市のイメージキャラクター「つばきねこ」、生徒達からかまわれ大人気でした。
その後、対面式を終え民泊でお世話になる家へ向かいました。晩ご飯は新鮮な海の幸を沢山ごちそうになったようです。
二日目は様々な体験学習をしました。福江島のとてもきれいな海で釣り体験や磯観察、五島列島の郷土料理であるかんころもちづくり、ステンドグラスづくりなど、福江島ならではの貴重な体験に生徒達はいきいきとした表情で取り組んでいました。
民泊先でもとても温かく迎えて頂いたようで、生徒達も民泊の方とすぐに仲良くなり、夜になっても一緒にお話をしたり、ウノやトランプなどをして、楽しい時間を過ごしていたようです。
三日目は、楽しい福江島での体験も終わり、島を離れることになりました。
離村式では各民泊の方が福江港まで駆けつけてくださり、握手で送り出してくれました。
短い期間でしたが、民泊の方との思い出は深く、涙を流しながら別れを惜しんだ生徒もいたようです。
フェリーに乗船し、出港時に別れのテープ投げ。
色とりどりの紙テープが福江島での思い出をより鮮明に残し、長崎港に向け出港。
豊かな自然に囲まれ、温かい触れあいがあったとても充実した二日間でした。