7月8日(水)、新町の伝承館をお借りして、ゆかた教室を開催し2年生51名が着付けの学習をしました。
講師は鶴岡好子先生とその門下生の先生方。最初に、「襟を正す」「折り目正しく」「しつけ」などの日本語は着物に由来する言葉であること、そこから、どんな気持ちで物事をとらえ、行動するかという心の大切さも教えてもらいました。
その後、男子と女子に分かれて、ゆかたの着付けを教えてもらいました。みんな"襟を正し"正座して、話を聞いていました。
さあ、うまく着付けできるかな?
柳の下で、みんなで記念撮影♪
新町通り散策です。地域の方も声をかけてくれました。
このゆかた教室で、着付けだけでなく、和の心に通じる大切なマナーや礼儀も同時に教えていただきました。講師の先生方、ありがとうございました。