12月2日(水)に、災害避難訓練が行われました。 本年度2回目の全体訓練は、大きな地震がやってきて、火災が発生したことを想定し緊急地震速報を使って行った。速報を聞いたあとの咄嗟の行動や、避難経路を確認し、誘導を迅速に行えるようにすると共に、安全確認や人数確認もスムーズにする、ということを目的で行いました。
今回も、シェイクアウト(ShakeOut)という、米国発祥の防災訓練方法に学び、「Drop(姿勢を低く)、Cover(体・頭を守って)、Hold on(揺れが収まるまでじっとして!)」を行うことを前提に、緊急地震速報が聞こえたら、机の下に避難し、頭をかくし、机の脚の上部分を持ち、じっとするということを取組ました。 また避難する際は、必ず何かで頭を守り、お・か・しをキーワードに、もしもの時に備え、本番さながらの様子で訓練に望みました。