12月5日、五條中学校では避難訓練が行われました。
今回は近畿地方に震度6の地震が発生し、美術室、理科室から火があがったという想定で訓練を行いました。
地震発生から避難完了まで3分45秒でした。
その後、五條消防署より、辻本さんと中谷さんにおこしいただき、消火器の使用方法、実際に火事が起きたときの対処について教えていただきました。生徒の中には消火器を触った事のある生徒がいなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。
五條中学校の防災訓練の目標でもある「助けられる人から助ける人」に、また一つ近づくことができたのではないかと思います。