3月6日(火)に1年生の百人一首大会の授業参観がありました。
元気な声が響き、盛り上がる大会となりました。
練習するたびに、百人一首の奥の深さに気づき、覚えてとれる人が多くなりました。
お気に入りの上の句が読まれると、瞬時に「はいっ!」という元気な声。
「おぉーっ」と感心するどよめき。
探していた札をようやく見つけたときの「はいっ!」という誇らしげな声。
残り50首くらいから、札を取るペースはあがり、予定した時間より早く競技は終了しました。
残り時間は、保護者の方や先生を交えて、読み札を使っての「坊主めくり」。
いろんなルールで、和気あいあいと百人一首の絵札に慣れ親しむ時間となりました。
保護者の方々、お忙しい中の参観にご来校頂き、ありがとうございました!