12月21日(金)五條中学校(体育館)にて、2学期の終業式を行いました。校長先生からは、2学期の頑張ったこと、反省点をふまえ、新しい年を迎える決意についてお話がありました。また、部活動、美術ポスター、書写作品の賞状伝達を行いました。
みなさん、1年間の反省や課題を生かして、お家のの手伝いをする等、有意義な冬休みを元気に過ごしましょう。
12月21日(金)五條中学校(体育館)にて、2学期の終業式を行いました。校長先生からは、2学期の頑張ったこと、反省点をふまえ、新しい年を迎える決意についてお話がありました。また、部活動、美術ポスター、書写作品の賞状伝達を行いました。
みなさん、1年間の反省や課題を生かして、お家のの手伝いをする等、有意義な冬休みを元気に過ごしましょう。
12月17日(月)午後、五條中学校で、災害避難訓練を実施しました。避難訓練は、大きな地震の後、火災が発生したという設定で行われ、奈良県広域消防組合五條消防署の方々が、生徒の避難の様子を見ながらご指導していただきました。また、水消火器を使いながら、消火の訓練も実施しました。「災害は決まった時間に起こるものではないので、いつでも自分の判断で行動できるよう心がけることが大切である。」という消防署の方のお話に、日頃から災害に対して備えておく重要性を強く感じました。
12月11日火曜日、1年生で、社会福祉法人「正和会」ふくちゃんキャラバン隊の皆様方をお招きして、「認知症サポーター育成講座」を実施しました。
超高齢化社会を生きる私たちが、認知症を正しく理解し、家族だけでなく、地域全体で支えていくための取組です。
パワーポイントを使った講義やサザエさんのふねさんが認知症になったときの家族の接し方等を主題とした寸劇を見せていただきました。
認知症の方に対して、「どのように接するのが良いのか。」グループワークを通して学びました。
認知症になっても、周りの環境や接し方を工夫すれば、進行を遅らせたり、改善につながることを教わりました。
ふくちゃんキャラバン隊の皆様方、ご多用の中、ご来校いただき本当にありがとうございました。
12月11日(火)に2年生が大淀養護学校の同級生と、給食・体育の時間をともに過ごしました。
体育では、2チームに分かれて男女混合の「ドッチビー」。
どこに飛んでいくかわからない予想不可のドッチビーの行方に大笑いし、あてたり、あてられたりしながら、大いに盛り上がりました。
先生たちも合流し、和気あいあいと楽しいひと時を過ごせましたね。
12月8日(土)五條中学校では、土曜参観を実施しました。各学級での授業参観の後、体育館で人権教育講演会が行われました。「身近な中での人権~見方を変えれば見えてくる~」と題して、橿原市立畝傍中学校教頭 友金裕雅先生が、身近な生活の中からクイズを取り入れながら、わかりやすくお話して下さいました。生徒や保護者のみなさんもいっしょになって「人権」について考える大変貴重な時間を過ごすことができました。
ご参加下さった保護者のみなさん ありがとうございました。
11月30日(金)期末テスト3日目の放課後、花いっぱい運動(生徒会・部活動部員、有志等参加)を行いました。
花の少なくなった校庭に色とりどりのパンジーやビオラを植えたり、来年の春に向けてチューリップの球根を植えました。
年間を通じてこの活動に大勢の生徒が参加してくれているおかげで、手際よく1時間で作業を終えることができました。
校庭はきれいに整備され、来年度の新入生が入学する頃には、たくさんの花が開花し、校庭を飾ってくれることでしょう。
五條中学校では、各学年、定期テストの前の放課後に、定着ステップを実施しています。
2学期期末テスト前の11月22日(木)26日(月)27日(火)の3日間、生徒はテストに向けて学習に、一生懸命取り組んでいました。
また、11月24日(土)には、土曜塾を開催しました。3年生が理科と数学の学習をし、積極的に先生に質問をするなど、自分の進路に向かって意欲的に頑張る姿がありました。
11/15(木)~20(火)の4日間、赤い羽根共同募金を行いました。
生徒会、中央委員の人たちにとっては、後期の初めての活動です。
あいさつ運動を行いながらの募金の呼びかけに、生徒のみなさんも、先生方も快く応じてくれました。
募金していただいたお金は、五條市社会福祉協議会を通じて、奈良県共同募金会に寄付させていただきました。
ご協力ありがとうございました。