1月20日（月）1・2・4限に日本原子力文化振興財団の方にお世話をいただき、講師に近畿大学 渥美寿雄教授をお迎えして、2・3年生対象に「放射線等に関する出前授業」を行いました。
1時間目2・3年生は体育館に入り、放射線等の基礎知識について、テキストに沿って講義を受けました。
放射線は私たちの身の回りにも多く存在し、様々なところで使われていることや、体への影響、また万が一事故が起きたときに放射線から身を守る方法などについてわかりやすく話をしていただきました。
3年生は2時間目、2年生は4時間目、「霧箱」を使って放射線が実際に飛んでいる様子を観察し、また「はかるくん」を使って放射線量の測定を、場所を変えて行いました。
花崗岩からは放射線が多く出てます。
【 生徒の感想 】
「ドライアイスと放射線」の実験が、すごく不思議だったし、きれいで楽しかったです。外へ測りに行ったとき、花こう岩でとても数値が上がって驚きました。今まで怖いイメージしかなかったけど、今回の話を聞いてすごいなあと少し興味がわきました。
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放射線はいろんな所から出ているんだと分かりました。それに有害だけでなく、役に立つんだと知りました。色々なことが分かって良かったです。
