3月8日(木)、1年生を対象に、社会福祉法人「正和会」のふくちゃんキャラバン隊の7名の方々をお招きして「認知症サポーター養成講座」を行いました。
超高齢化社会が訪れている今、認知症を正しく理解し、家族だけではなく、地域全体で認知症の方々を支えていこうという取り組みです。
最初に、講義を受けました。認知症になっても、まわりの環境や接し方の工夫しだいで、症状の表れ方や、進行の状況も遅らせることができるそうです。
その後、サザエさん一家に扮したキャラバン隊の方々よる寸劇を見せてもらいました。
グループワークでは、困っていたフネさんに対して、どのような声かけや対応をすると安心するのかを、みんなで考えました。
ふくちゃんキャラバン隊の7名の皆様、公務ご多用の中、ありがとうございました。