1月27日(金)、大阪駅前第3ビル内の熊本県大阪事務所に養田全康会長をはじめ、福塚実副会長、校長と共に赴き、日々の空き缶回収をはじめ体育大会のバザーで得た収益金を熊本義援金として贈呈いたしました。
熊本県大阪事務所の吉永昭彦所長さんより、震災時の状況をお聞きし、「2次災害いわゆる火災等は免れたものの、心配なのは観光地であるがゆえの観光客の減少があります。」というお話をうかがいました。
養田会長や福塚副会長からは、「個人的にボランティア活動にも参加させていただきましたが、PTA活動を通して何かお役に立てることを顧みる中、貴事業所に行き、本校PTAの思いや願いを伝え、お手渡しすることが最もよいと考え、奈良五條より代表で来させていただきました。」と伝えました。
最後に、吉永所長から「本当に感謝いたします。もう熊本、九州は復興しつつありますので、是非お越し下さい。またPTAの皆様にもよろしくお伝え下さい。本当にありがとうございました。」と事務所の職員さんと共にお見送りしていただき、第3ビルを後にしました。