先日、五條中学校が交通安全優良学校として表彰を受けました。
校長先生が学校を代表して、五條警察署長さんと奈良県交通安全協会の代表の方から表彰状とトロフィーを受け取りました。
通学路・校門での見守り活動と挨拶運動などの、先生方や生徒の皆さんの、長年の交通安全への取り組みや事故防止の実績が認められたものです。
これからも、この素晴らしい取組を受け継いでいきましょう。
先日、五條中学校が交通安全優良学校として表彰を受けました。
校長先生が学校を代表して、五條警察署長さんと奈良県交通安全協会の代表の方から表彰状とトロフィーを受け取りました。
通学路・校門での見守り活動と挨拶運動などの、先生方や生徒の皆さんの、長年の交通安全への取り組みや事故防止の実績が認められたものです。
これからも、この素晴らしい取組を受け継いでいきましょう。
秋の交通安全週間の9月28日に、本校西側T字路の交差点で、中学校と教育委員会、警察署が合同して交通安全啓発活動を実施しました。
運転手の方に啓発グッズを配布して、安全運転を呼びかけます。
最近道路が拡幅されたことで、スピードを落とさないまま交差点に進入する車両も見かけられるため、生徒の安全を考え、横断歩道や道路標示も新たにかかれています。
本校でも、生徒が交通事故に巻き込まれないように、引き続き交通安全教育の充実に努めてまいります。
「シトラスリボンプロジェクト」とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を無くそうと、愛媛県の有志の方々が始めた、特産の柑橘にちなんだシトラス色のリボンや専用ロゴを身につけることで「ただいま」「おかえり」の気持ちを表すプロジェクトのことです。
五條市でも、ウイルスに感染された方々や医療従事者をはじめとする感染のリスクを顧みず私たちの暮らしを支えてくれている方々に、「ただいま」「おかえり」と言い合えるあたたかいまち五條市でありたいという思いで、このプロジェクトに取り組んでいます。
五條中学校でもプロジェクトに賛同し、前年度に続いて、今回は5月17日に市人権総合センターの職員の皆さんからお話を聞いた後、1年生がシトラスリボン作りに取り組みました。
それぞれの教室で作り方を教わりました。
職員の方に聞いたり、友達同士で教え合ったり
みんな真剣です。
2年生と3年生が結んだたくさんのリボンは、
手書きのメッセージとともに、医療従事者の方々に届けられる予定です。