本校では、朝の読書の時間『ときめきタイム』を実施しています。この取組を始めて、今年で17年目。本校の伝統的な取組の一つとなってきました。
2年生以上の子どもたちは、すっかり習慣付いて、朝8時30分になると本を開き物語の世界に入り込みます。物語の主人公に同化して心ときめく時間となるとともに、落ち着いた一日のスタートとなっています。
読書は、言語力・思考力・想像力など、様々な力をはぐくみます。学校だけでなく、家庭でも親子読書をするなど、親子共々心ときめく時間を設けていただけると幸いです。特に、低学年の児童には、いっぱい読み聞かせをしてあげてください。