夏休みに入り 二年生の学級園では 野菜がたくさんできています。
自由水泳に来る子どもたちに 配るために
収穫しに行った・・・そのとき!!
「 ん???!!!なにかいるぞ??? 」
なんと・・・
野菜を支えている 竹の支柱の中に かえるさん登場です。
ひなたぼっこかな??
今年もたくさんの 野菜が収穫できました。
子どもたちが 日々野菜へ声かけをしてくれていた
(「はやく育ちよー」「わあ!すごい!できてる!」などなど)
おかげかな?^^と思っています。
夏休みに入り 二年生の学級園では 野菜がたくさんできています。
自由水泳に来る子どもたちに 配るために
収穫しに行った・・・そのとき!!
「 ん???!!!なにかいるぞ??? 」
なんと・・・
野菜を支えている 竹の支柱の中に かえるさん登場です。
ひなたぼっこかな??
今年もたくさんの 野菜が収穫できました。
子どもたちが 日々野菜へ声かけをしてくれていた
(「はやく育ちよー」「わあ!すごい!できてる!」などなど)
おかげかな?^^と思っています。
7月15日4年生は吉野川にリバーウォッチングに行ってきました!
一度延期になったこともあり、快晴となった今回子どもたちはみんな朝からウキウキ!わくわく!
体操服に着替え帽子も被って長靴、トレイ、軍手、水筒、探検バックを持って準備万端。
まずは、川博士の福嶋一久男先生から川での観察道具についての説明を聞きました。
そして、いよいよ「探検だ!!オー!!」をかけ声に出発です!!
道中子どもたちからは、「どんな虫おるんやろ?」「見つけられるかなぁ?」という声が。
河川敷に着くと、福嶋先生から川の虫について説明していただきました。
子どもたちは事前に配られていた虫指標を見ながら興味津々になって聞いていました。
お話を聞きながらも「ヒルおったら気つけやなアカンねんで。」「サワガニとかもおるかな?」と
もう子どもたちの意識は川へ一直線でした。
さぁ、いよいよリバーウォッチングです。長靴OK!軍手OK!トレイOK!準備完了!!
Let's リバーウォッチング!!
川に入った子どもたちは・・・みんな一斉に石を裏返して、
「虫ってどれ~?」「なんかおる!見て、虫おったで!」「これ何ていう虫かな?」と
一生懸命友達と協力しながら虫を探し、指標と見比べていました。
しかし、こんな子も・・・
「長靴の中に水入ってきた~」「靴下ぬれた~」なんていう子も(^_^;)
ハプニングもありましたが、虫はたくさんとれて、しっかり勉強できたようです。
最後は、福嶋先生に質問タイム。
身近にある吉野川のことでも知らなかったことがたくさん。
驚きもあり、とても有意義なリバーウォッチングになりました!!
いよいよ明日7月29日は陸上記録会本番。今日はバトンパスを中心に最後の調整を行いました。
6月からがんばってきた早朝練習も今日で終わりです。
練習後、ボランティアコーチとしてずっとサポートをしていただいた田中さんからのご褒美が!
見事なスイカ!! いただきま~す!!
さあ、いままでの練習の成果とスイカパワーで、
明日はがんばるぞ!!
夏休みに入ってはや10日。
休みとはいえ、陸上、水泳、金管バンドクラブ、五夢りん学びの教室、自由水泳に愛校当番と、
学校には毎日子どもたちのやる気が満ちています。
22日から3日間実施した「五夢りん学びの教室」では、夏休みの宿題や自主学習を持って
多くの児童が集い、自主的に学習を進めていきました。早くも、「もうドリル全部終わった!」
という子もいます。みんな一生懸命がんばりましたね!!
夏休み後半は、8/26(水)、27(木)の実施です。
陸上クラブは、29日(水)の県記録会を目前に、最後の仕上げに入っています。
雨で屋外の練習がままならない状況もありましたが、先日は五條高校陸上部のみなさんが
ボランティアコーチに来てくださり、基礎的かつ専門的なトレーニングをして頂きました。
水泳クラブも8/5日(水)市水泳記録会、11日(火)県記録会に向けてがんばっています。
こちらも五條高校水泳部のみさなんに優しくていねいにご指導頂きました。
最初はあまり泳げなかった子たちも、毎日の積み重ねでどんどん泳げるようになっています。
金管バンドのみんなも、普段にましてたっぷりと時間をかけて練習に励んでいます。
卒業した中学生の先輩たちも応援にかけつけてくれ、指導をしてくれています。
自分たちが経験してきたことを下の子たちに伝えていく(自分たちもしてもらったように)
という、あたたかい縦の繋がりができていることを、とても微笑ましく思います。
また、学校でがんばっている子以外にも、地域や家庭で自分らしく活躍している子たちも
たくさんいることでしょう。一人一人にとって、楽しく有意義な夏休みになるといいですね。
7月26日(日)、二見公民館と五條小学校共催による親子ふれあい体験教室が行われました。
今年は予定数を上回る多数の参加申込があり、会場は子どもと保護者のみなさんで大賑わい。
キャパシティの都合上抽選をさせていただいたため、ご希望通りにご参加いただけなかった方には
お詫び申し上げます。ごめんなさい。
午前中は料理体験です。ボランティアの皆さんのご指導の下、親子で協力して楽しくクッキング。
ベーコンのアスパラ巻き、にんじんしりしり(沖縄郷土料理)、カボチャのスープ、豆ご飯などを
作りました。とっても美味しくできましたよ!
午後からは、プラ板を使ったキーホルダー・マスコット作りです。
みんなお気に入りのキャラクターやネームプレートなど、親子で相談しながら、
思い思いのデザインをどんどん作品にしていきます。
デザインができたらトースターで焼き焼きタイム!「うまく縮むかなあ・・・」
きれいにできました!縮んだプラ板に金具をつけてできあがり~
時間を忘れて夢中で取り組む子どもたち。まだまだ創作意欲満々のところ、
いつのまにか終了時間に。。。 続きはどうぞおうちで!
夏休みの日曜日、親子が語り合いながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
来年も多くの皆様のご参加をお待ちしております!!
6年生が広島への修学旅行を行うようになって30回目を迎えます。
7月10日、今年も現地で学んできた戦争に対する思いやを平和への願いを
まとめ、自分たちの言葉にして、堂々と全校のみんなに発表しました。
また、戦後70年の節目の年ということで、今年はこの五條の地で実際に
戦争の時代を体験した方々をお招きし、「学童疎開」、「五條の空襲」、
「北宇智での爆撃」、「外地での戦い」、といったテーマでお話し頂きました。
子どもたちにとっては、70年前といえばもうはるか遠い昔の歴史でしょう。
しかし、その時代を実際に体験した方々から、自分たちがよく知っている
大川橋に爆弾が落とされたこと、この五小に学童疎開の子どもたちが
来ていたこと、北宇智小学校が爆撃され、自分たちと同じような小学生や
先生が被害にあったこと、兵隊として戦地へ赴き辛く苦しい体験をしたこと、
といった生のお話を直接伺うことができ、それが歴史の物語ではなく、
今現在に繋がっているんだということを実感できる貴重な機会となりました。
「せんそうはぜったいに、いらん!」
3年生~6年生の児童みんなが最後まで静かにお話に聞き、それぞれに
戦争に対する思いを深めることのできた平和集会でした。
「わくわく算数新聞第3号」が発行されました。
今回は、「身の回りの数字」について。
私たちの身の回りには、実はたくさんの数字があります。
ちょっと探してみると「あ!こんなところにも!」と驚くことがあるかも。
意外な数字を見つけたら、先生たちに教えてくださいね♪