1月18日(月)に、市の図書館の方に来て頂き、本の読み聞かせ(1月)をして頂きました。
今日のお話は・・・
「浦島太郎」です。
みなさんんが知っているお話は・・・
漁師の浦島太郎は、子ども達が亀をいじめているところに遭遇します。太郎が亀を助け、竜宮城に連れて行き、乙姫が太郎を歓待します。乙姫は、帰りに「決して開けてはならない」と言い、玉手箱を渡します。太郎が亀に連れられ浜に帰ると、太郎が知っている人は誰もいません。太郎が玉手箱を開けると、中から煙が発生し、煙を浴びた太郎は老人の姿に変化するというお話ではないでしょうか。
だれもが知っている「浦島太郎」。
いろんなバージョンがあることをご存じですか。
玉手箱を開けると太郎が消えてしまう・・・
自分のお墓を見たり、最後に鶴になってしまうなど、「浦島太郎」は、長い歴史的な変遷があり、いろいろなバージョンがあるそうです。
子ども達もそのお話を聞いてびっくりしていました。
いろんな「浦島太郎」を読みたい人は、市の図書館へ行ってみましょう。
次回の本の読み聞かせは、2月15日(月)です。お楽しみに!!