2月15日(月)に、市の図書館の方に来て頂き、本の読み聞かせ(2月)をして頂きました。
今日は、「ともだち」についての本を紹介して下さいました。
「ともだちや」
キツネがはじめたのは、1時間百円の「ともだちや」です。
「え~、ともだちやです。ともだちはいりませんか。」と、売り声をあげながら歩いていると、クマやオオカミと出会います。
キツネは「ともだちや」をする中で、友だちはお金で売ったり買ったりするものではないことに気付くというお話です。
この本はシリーズであるそうです。読みたい人は、図書館へ行きましょう!!
「ねことめずみ」
「ネコは恐いんですよ。気をつけなさいね。」というママの注意を全然聞いていなかったネズミの女の子と、「ネズミを捕まえるのですよ。」
というママの言うことを全然聞いていなかったネコの男の子。
お互い自分とは「ぜんぜん違うな」ということは感じたものの、一緒に遊び始め、大の仲良しになった。
「違う」ということはすてきなこと。「違う」から出会いが楽しいし、学びあうこともたくさんある。
そんなことを教えてくれたお話でした。
次回の読み聞かせは、3月14日(月)です。
どんなお話を聞かせてくれるのか、楽しみですね!!