総合の学習で「昔の人のくらし」について学んでいます。
七輪を持っているご家庭に協力を頂いて、
グループごとに七輪体験をしました。
おいしいおもちを焼くために、まずは火起こし！
（時間の都合で、昼休みにおこないました。）
休み時間に集めてきた落ち葉などを活用しました。
どきどきしながらマッチに点火！
うちわでしっかりあおげ～！
けむりが出てきたよ～～～
そう簡単にはつきません......
あたたかいなぁ・・・
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そして そして そして、、、
５時間目の授業参観本番です。
来てくださったお家の方々にアドバイスをもらったり助けてもらったりしながら
各グループでおもちとマシュマロを焼きました。
まさか、マシュマロに夢中で、おもちを焦がしてしまう...なんてことは、ないよね・・・。
お家の人と分け分けして美味しいおもちとマシュマロを無事、時間内に食べることができました＾＾
最後に子どもたちに感想を聞いてみると、
「たいへんだった。」「時間がかかって苦労した。」
などのコメントが出てくるかと思いきや、、、、
「楽しかった！」「おいしかった！」「グループでできてよかった！」などなど。
普段することができない体験を思う存分堪能してくれたようです。
今でこそスイッチ一つで火がつく便利な世の中ですが、
それは当たり前じゃないということを少しでも感じてもらえたらなと思います。
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保護者の皆様
今回の七輪体験にあたって、
七輪・炭・火ばさみなどの道具を快く貸して下さって本当にありがとうございました。
また、寒さがまだ少し残る中、子どもたちと一緒に体験に参加して下さってありがとうございました。
３年生として過ごすのもあと少しですが、これからもよろしくお願いいたします。
