4年生は 社会の学習で災害について学習しています。
五條市では、かつてどんな災害があったのか
また、災害に備えてどんなことをしているのか
市役所の方やまちなみ伝承館、地域の方からお話を
聞きました。
まずは 大塔であった災害について。
反対側の山の土砂で向かいの山が一瞬にして削られた話を聞くと
「ええー!」「土砂の勢いってそんなに強いの」など驚いた様子でした。
段ボールでできる楽々ベッドもみんなで組み立てて
「寝心地はどうかな?」
備蓄倉庫の中も説明してもらいました。
「これ食べたことある!」
まちなみ伝承館の人の話では
60年前の伊勢湾台風で五條が受けた被害について話していただきました。
「ここまで水が来たんだって!」
地域の方からは川の樋門について話していただきました。
「たかーい!」「ここしまっているの見たことない」
引き続き、防災について学習し
いざというとき自分の命を守るためにはどうすればいいか
一緒に考えていきたいと思います。