9月29日(火)4時間目に、
図書室で司書さんに読み聞かせをしていただきました。
国語で『かいがら』という物語文を学習したのですが、
その関連図書として教科書に紹介されている、
『ラチとらいおん』という絵本を読んでいただきました。
子どもたちは、一生懸命に聞き入っていました。
その後は、本の貸し借りをしたり、
読んだ本を読書貯金通帳に書いたりして過ごしました。
自ら本を手に取って自分で読書するようになるためには、
たくさんの本に出会うことが大切だと思います。
その方法のひとつとして、読み聞かせはとても効果的です。
学校の図書室の本だけでなく、図書館や本屋さんへ行って、
まだ出会ったことのない本に出会えるといいですね。