10月4日の月曜日にカルム五條の職員の方に来たいただき、6年生を対象とした「認知症出前講座」を行いました。
五條市に住んでいる人の3人に1人が65歳以上の高齢者にあたることを知り、子どもたちは驚いていました。
認知症とは脳の病気であることを学び、認知症に関するDVDを観た後は、困っている人がいたら助けたい、自分のおじいちゃんやおばあちゃんが認知症になったら支えたいなど、自分たちにできることは何なのかをみんなで考えました。。
認知症の学習を行った証として、授業の最後に、認知症サポーターのバッジをいただきました。