2年生では算数で「はこの形を調べよう」を学習中です。
そこで、持ってきた箱の面を画用紙に写しとり、箱作りにチャレンジしました。
見本と同じ大きさの箱が作れるか、ドキドキです。
「この面の横の面は、どれだろう。」
「あれ、この形の面はどこにつけたらいいんだろう。」
「長さがうまく、合わないよ。」
と、箱を作ることはなかなか難しい・・・。
しかし、そんな時こそ友達の出番です。
「手伝うから、もう一回やってみよう。」
「ここ持っとくわ。」
と友達と協力することで、見本と同じ大きさの箱を作ることができました。
また、箱作りの後に、棒と玉を使って箱の形の特徴についても学びました。
全部、同じ長さの棒を使うとサイコロのような形の箱が作れることや、
箱には辺が12本、頂点が8つあることを見つけることができました。
思ったような形が出来上がると
「できたー!!」
とても嬉しそうでした。