3年生はこれまでの「生活科」が分かれて「社会科」と「理科」になりました。
春の生き物さがしからスタートし、植物の種をまいて育ちを観察しています。同時にモンシロチョウの成長の学習も始まりました。
5月23日(木)、子葉(双葉)から本葉が顔を出したホウセンカとマリーゴールド、ヒマワリの苗を学級園に植え替えました。それと並行して学級園のキャベツ畑でモンシロチョウの卵を採集しました。小さな砂粒のような卵を見つけた子どもたちの歓声があちらこちらで上がりました。そのいくつかを教室に持ち帰って育てています。これからその成長を観察していきます。