8月8日、宮崎県で最大震度6弱を観測する地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報が出されました。あれから一ヶ月が過ぎようとしています。以後、地震活動は減ってきていますが、今後、巨大地震が発生する可能性は、これまでよりも数倍高くなったとの報道もありました。引き続き警戒が必要です。
それを受けて、9月6日(金)、本校でも避難訓練を行いました。教室で担任から話を聞いた子どもたちは、机の下にもぐる行動をはじめ、「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)・ち(かづかない)」の訓練に真剣に取り組んでいました。