8月26(金)、五條警察署と連携して不審者の侵入を想定した不審者対応訓練を行いました。訓練を行う前に、さすまたの使い方、不審者の取り押さえ方の指導を受けました。
訓練は、警察署員が不審者に扮して、金曜日の5時間目、授業中の校内に侵入する設定で、教室内の児童に危害を加えようとする不審者を職員が制圧するという流れで行いました。不審者対応職員は、緊急放送を聞いて、さすまたや防御できるものを持ってかけつけました。児童対応職員は、バリケードを作ったり施錠やカーテンを閉めて、児童の命を守る対応をしました。
訓練後は、五條警察署の方から改善点や良かった点を教えていただきました。このような事態が起こらないことを願っていますが、もしものときに備え、今日訓練で学んだことを生かしたいと思います。