学校閉鎖が明け、オンラインで２学期の終業式を行いました。はじめに、校長先生から冬至や来年の干支についてのお話がありました。 
次に、２学期のあいさつ名人・分団が発表され、校長先生から表彰していただきました。さらに音楽会、人権の花、伊藤園の俳句、書写、多読賞、マラソン大会の表彰があり、子どもたちが様々なことに全力で取り組んだ２学期だったことが改めて分かりました。 
明日から冬休みに入りますが、安全で楽しい冬休みを過ごすために、きまりを守って、規則正しい生活を心がげてほしいと思います。３学期、またみんなの元気な挨拶がきけることを楽しみにしています。本年も本校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただきありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
１２月１５日（金）、五條市長、副市長、教育長が来校され、２年生のみんなと一緒に給食を試食されました。今日の給食のメニューは、ご飯、牛乳、春巻き、さやいんげんのサラダ、鶏団子のフォーでした。
「今日の給食はおいしいですか？」と聞かれた子どもたちは、「おいしいです！」と笑顔で答えていました。また、給食を食べ終わり読書をしている子どもたちとも談笑されていました。 給食の終わりには、みんなで声を合わせて「ごちそうさま」をしました。
少し緊張していた２年生でしたが、みんなでおいしい給食をいただくことができました。
五條小学校では挨拶の輪を広げるために５Gプロジェクトに取り組んでいます。
５Gとは、Gojo（五條）Great（すばらしい）Gift（おくりもの）Grit（やりぬく）Greeting（あいさつ）の5つの英単語の頭文字からできています。５Gメンバーは、毎月「５」のつく日に校門に立ち、挨拶活動をしています。
普段は、高学年の希望者を中心に活動していますが、今回は「５Gミニ」ということで、低・中学年からも希望者を募り、30名を超える人たちが挨拶の輪を広げるために立候補してくれました。
５Gメンバーと５Gミニのメンバーで挨拶ロードを作ります。
高学年の5Gメンバーの挨拶をお手本に、とても気持ちの良い挨拶が響き渡りました。
最後は、見守ってくださっている方々に感謝の気持ちを込めて挨拶をします。
毎日、安全のために見守ってくださりありがとうございます。
これからも、みんなで挨拶の輪を広げていきたいですね。
１２月６日（木）４時間目に奈良新聞社から辻編集委員をお招きして
「新聞づくりの工夫」を学びました。
取材する時の必要な視点やレイアウトのルール、分かりやすい見出しの作り方など具体例をあげて教えていただきました。
そして、新聞づくりのなかで特に大事にしていることは「正確であること」「問題点を検証して記事にする力が必要であること」の２点を強調されました。
最後に５年生の豆記者から新聞をつくっていて、うれしかったことや喜び、苦労談について逆取材を行い、辻さんから丁寧な返答をいただきました。
この日の様子は早速翌日の奈良新聞にも掲載されました。機会があればそちらの記事もぜひご覧ください。
12月1日（金）吉野川河川敷にて、五夢りんピック（マラソン大会）が開催されました。子どもたちは、マラソン大会に向けて、朝の耐寒駆け足に一生懸命取り組んできました。
当日は師走らしい寒い日となりましたが、子どもたちは校長先生のスタートの合図とともに元気に走り出し、沿道からの熱い声援を力に変えて、ゴールを目指して一生懸命走ることができました。
応援に来てくださった保護者の皆様、大会の運営にご協力いただいたＰＴＡ本部役員や運営協議会、地域ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
