4月30日、春の遠足で、開創1200年を迎えた高野山に行ってきました。
高野山の歴史文化や世界遺産について学習しました。
金剛峯寺では、美しい襖や、他の場所では見られない台所を見て、
「大きなかまど！」「大きな井戸！」と自分たちが生活している台所との違いに驚いていました。
次に壇上伽藍を行き、根本大塔の中を拝観しました。
大きな柱に描かれた十六大菩薩を見上げ、その美しさに感動しました。
私たちの住んでいる所の近くにすばらしい世界遺産があることを知り、
教室での学習とはまた違う貴重な体験をすることができました。
４月２２日（水）
４年生は、理科の学習で、今年もヘチマを植えて育てます。
今日はみんなでヘチマの種を植えました。
学級園の土をポットに半分ほど入れ、そこに肥料が入った土を入れます。
土が入ったら、深さに注意しながら穴をあけて、種を植えます。
「ちゃんと芽が出るかなあ。」「どんな風に育つのかなあ。」
心配したりワクワクしたりの種植えでした。楽しみですね。
ちなみに・・・種植えの順番を待っている間、子どもたちは
教頭先生の畑（と呼ばれているところ）の雑草を抜いてくれていました。
教頭先生が喜んでいましたよ。ありがとう！
