五條小学校には、2本の大きなクスノキがあります。前の木造校舎のころから、五條小学校の児童を見守ってくれている木です。なんだか歴史を感じますが・・・このクスノキ、落ち葉の量がすごいんです。その落ち葉を6年生が毎朝掃除してくれています。6年生になると落ち葉掃きをすると思っているの部分もあるのかもしれませんが、毎日8時前から掃除するのは意外に大変です。それを我先にと登校しては(分団登校はきちんとしています。)竹箒をもって『サッサッサ』と頑張っています。
この土曜日に剪定していただき、かなり落ち葉は少なくなりましたが、今までと同じように朝の落ち葉掃きは続いています。
五條小学校の歴史を語るクスノキがある限り、この落ち葉掃きも続いていくのかな。