人と出会った時「おはようございます。」と元気にあいさつできると気持ちのいいものです。しかし、自分から声をかけるというのは勇気が必要なことも事実。
五條小学校では、挨拶強化期間として運営員会が第２回目の「あいさつウィーク」を企画し、全校児童に呼び掛けてくれました。気持ちの良い挨拶ができた日は、挨拶カードに色を塗るという活動です。
一学期のころは、毎日続けてあいさつをできたという人が９０％を超えるクラスはまだまだ少なかったようですが、２学期になり９０％を超えるクラスが多くなってきました。なるほど、最近の朝の昇降口は元気で気持ちの良い挨拶であふれています。この活動をきっかけとし、これからずっと気持の良い挨拶が学校中に響くと素晴らしいですよね。
