4月、自分からすすんであいさつができるようにと取組を進めてきました。その一つが「あいさつの花」です。\x87@あいさつを返すことができた。\x87A自分からすすんであいさつをした。\x87B地域の人にもすすんであいさつをした。と、レベルを3つに分け、それぞれに応じた花を昇降口の掲示板に貼り付けていきます。
このあいさつの花の種を、学校・家庭・地域へといっぱいまき続けて、5月はもっと大きな花を咲かせましょう。
4月、自分からすすんであいさつができるようにと取組を進めてきました。その一つが「あいさつの花」です。\x87@あいさつを返すことができた。\x87A自分からすすんであいさつをした。\x87B地域の人にもすすんであいさつをした。と、レベルを3つに分け、それぞれに応じた花を昇降口の掲示板に貼り付けていきます。
このあいさつの花の種を、学校・家庭・地域へといっぱいまき続けて、5月はもっと大きな花を咲かせましょう。
十日ほど前に、川崎市で木の枝が落下して6歳の女の子がけがをするという事故がありました。そうした事故の未然防止のために、市教育委員会とも連携を図りながら学校敷地内の樹木の安全点検を行い、さっそく剪定作業をしていただきました。本校のシンボル、2本のくすのきもきれいさっぱり。それを見て、ある児童がひとこと言いました。
「くすのきも、きれいにさんぱつしたね。」
さんぱつ前
さんぱつ後
朝の読書「ときめきタイム」が終わると、次の10分間は「基礎基本の時間」。基礎的・基本的な学力を高める時間です。系統立てた各学年のめあてにしたがって、『だれでもできる・のびがわかる・10分間意欲的に取り組む』ことを原則に、漢字練習や計算練習などを行います。
こうした毎日の積み重ねが、やがて自分の夢の実現へと結び付いていくのです。継続は力なり。今日も目の前の課題に向かって、さあ集中!
本校では、朝の読書の時間『ときめきタイム』を実施しています。この取組を始めて、今年で17年目。本校の伝統的な取組の一つとなってきました。
2年生以上の子どもたちは、すっかり習慣付いて、朝8時30分になると本を開き物語の世界に入り込みます。物語の主人公に同化して心ときめく時間となるとともに、落ち着いた一日のスタートとなっています。
読書は、言語力・思考力・想像力など、様々な力をはぐくみます。学校だけでなく、家庭でも親子読書をするなど、親子共々心ときめく時間を設けていただけると幸いです。特に、低学年の児童には、いっぱい読み聞かせをしてあげてください。
今年も、「五夢りん」や地域ボランティアの方々・PTA役員の方々・そして先生方が、登校してくる子どもたちを迎えます。
校門前を、子どもたちの元気なあいさつが響き渡るあいさつ通りにしようと考えて、昨年度から取組を強化してきました。そのあいさつの輪を校門前から地域全体に広げていけるよう、地域・保護者・学校が一体となった取組をさらに進めていきたいと思っています。
子どもたちの元気なあいさつの声と笑顔が広がる町をめざして…。
今年も春が巡ってきました。春になって暖かくなると、五條小学校のシンボルとしてそびえ立つ2本のくすのきも新旧交代の時期を迎えます。古い葉を落として、若草色の新しい葉がどんどん生まれてきます。ただ、その落ち葉の量が半端ではありません。
約20分で、こんなに美しくなります。
毎朝のこのボランティア活動を通して、6年生は最高学年としての自覚と責任を身に付けていくのです。伝統の力って素晴らしいですね。
4月10日(木)、春らしいとてもいいお天気の中、平成26年度の入学式を行いました。
ちょっぴり緊張気味の新入生22名を迎えて、全校児童177名の1年間がスタートです。
子どもたちが夢をもち、その夢の実現に向けて「五夢りん」の5つのパワーをしっかり身に付けていけるよう、「五夢りん」と共に学校・保護者・地域が手を携えて応援を続けていきましょう。