11月9日(金)の「まごころ集会」には多くの地域・保護者の方々が参加してくださりありがとうございました。
今回の集会も、5・6年生の運営委員の子どもたちが事前準備をしてくれました。
そして、司会進行も運営委員の子どもたちがしてくれて、はじめの言葉で集会の幕があけました。
金管バンドは「宝島」と「上を向いて歩こう」を演奏してくれました。とても迫力があり、バンドのメンバーがスタンド演奏したときはオーっという声があがりました。
かがやき学級のメンバーは和太鼓の演奏です。体育館だととても音が響き、力強い演奏でした。
演奏が終わると、1年から6年までの、おじいちゃんおばあちゃんへのメッセージ発表です。
とても可愛らしい発表から、ダンスを取り入れ笑いを取りに来たり、メッセージボードを使ったりして各学年あたたかいメッセージを送ってくれました。
メッセージのあとは、来てくださった方と一緒に「ずいずいずっころばし」をして、とてもほっこりとした雰囲気になりました。
その後は、各学年で作ったカレンダーを渡して、肩たたきの時間です。音楽に合わせてトントントン。強弱からたたく位置まで、おじいちゃんおばあちゃん各人に合わせた肩たたきができていてとても驚きました。
そして、「きっとありがとう」を全校あげての大合唱。地域の方もとても喜んでくださりご好評をいただきました。
当日は、雷がゴロゴロと激しく鳴る足下の悪い天候でしたが、多くの方が参加してくださり本当にありがとうございました。
地域のあたたかさが伝わる集会で、子どもたちもそれを敏感に感じとったのではないかと思います。