今年度、5年生は総合的な学習の時間にふるさと学習の一環としてふるさとの"美味いもん"を広める活動に取り組んできました。校区にある益田農園さんのご協力で、9月にキャベツの苗植えをしました。その後、学習の中でキャベツを使った給食の献立を考え、五條市の給食センターさんに献立の提案をし、採用していただきました。2月と3月の給食で計8回キャベツメニューが出されることになっています。
2/17(月)にはキャベツの収穫体験をし、この日収穫したキャベツは「自分たちで考えた給食のメニュー」の材料として給食センターに納品しました。
地域の農家さんの大変さや野菜に対する思いを知るだけでなく、自分たちの「食」についても考える機会となりました。
益田農園さん、五條市学校給食センターのみなさんのおかげで「自分たちで考えた給食のメニュー」を実現することができました。ありがとうございましたm(_ _)m
全校児童で給食をとってもおいしくいただきました!