五條東小学校: 2021年1月アーカイブ

☆金管バンドフェスティバル☆

１月２３日（土）、さざんかホールにて、金管バンドフェスティバルがあり、五條東小学校メロディーキッズが出場しました。曲は、「残酷な天使のテーゼ」と「ワタリドリ」を演奏しました。（画像は本番直前のリハーサルでの１コマ）

限られた練習時間の中で、がんばってきた子どもたち。晴れやかな表情で、美しい音色を奏でてくれました。

☆１月１８日に多文化共生学習がありました☆

１月１８日（月）に多文化共生学習の一環として橿原市在住の西口先生に来ていただき、１，２年生の児童が韓国の文化について教えてもらいました。

１年生では、チマチョゴリを着せてもらったり、韓国のこま回し、ユンノリという韓国のすごろく遊びを体験させてもらったりしました。初めて触れる外国の文化に子どもたちは興味津々でした。

２年生では、ハングル文字を書いたり、韓国のじゃんけんを教えてもらったり、ノリゲ作りをしました。ノリゲとは、チマチョゴリなどに付ける飾りで、お守りとして使われることもあると教えてもらいました。ハングル文字で名前が書かれた画用紙に、韓国にまつわる絵を描きました。世界に一つだけのオリジナルのノリゲを作ることができ、子どもたちは大変喜んでいました。

☆1月１４日に初詣に行ってきました！☆

冬休みが明け、２０２１年がスタートしました。1年生は、ふるさと学習の一環として通学路にある荒木神社に初詣に行きました。子どもたちは雪やきびしい寒さで延期となっていた参拝を楽しみにしていました。「何をお願いしようかな～。」とワクワクしながらのお参りとなりました。

初めて荒木神社にお参りした子も多く、赤と石の大きな鳥居が印象に残ったようです。神聖で厳かな空気の中、子どもたちも神社にお参りさせてもらう時の心構えや参拝の仕方を学ぶことができました。 お願い事をたずねてみると、「足が速くなりますように。」「あやとびが上手にできるようになりますように。」「計算カードが早く言えるようになりますように。」など自分の事をお願いしている子や、「早くコロナがなくなりますように。」とみんなの幸せを願うお願い事をしている子もいました。子どもさんたちも感じているように、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中が明るい年越しとは言えませんでしたが、しっかり予防し、身体に気をつけながら平穏な日常にもどることを願うばかりです。今できる事を子どもたちと頑張っていきたいと思います。２０２１年もどうぞよろしくお願いいたします。