5月2日(金)に行われた避難訓練では、避難後消化器の訓練も実施しました。子どもたちは、教師が消化器を使って消火する様子を見学しました。高く上がる火柱に向かって消化器を向け、火を消し止めました。子どもたちは、真剣な目で火が消えていく様子を見ていました。
実際には、学校でももちろん家庭でもあってはならないことです。実際に火を使うことが少なくなった現在、大きな炎を見ることでその怖さを体験することも必要なのだと思います。家庭でも、火災や自然災害に備えて、その時どう動くのかということを話し合っておく必要があるでしょう。