ロイロノートは、
カードとして表示されるいろいろな情報をつなげることで、
発表資料(プレゼンテーション資料)を
かんたんに作ることができるというすぐれもの。
2年生では生活科「おおきくなったぼくわたし」で
小さいときの写真を使いながら自己紹介を
していくプレゼンテーションに挑戦します。
子どもたちは、文字のサイズや、背景を工夫したり、
カードを見せる順番やストーリーの流れを工夫したり、
聞いている人が内容をイメージしやすくなるように、
あれこれと試行錯誤していました。
こうやって小さいうちから表現力を高めるトレーニングを
積み上げていくんだなと、改めてICTの効果を感じました。