本日は研究授業・職員研修
読解力(教科書の内容をを正しく読む力)を高めるために
日々、授業スキルを磨いております。
2年生「ことばで絵をつたえよう 」
簡単なパーツ(△□○)で書いた自分の絵の説明文をつくる!
(ゆきだるま、魚、おうち、パンダ)
話す順序や図形の様子を聞き手にわかりやすく伝える
「う~ん、難しい。」
「どうやってせつめいしたらわかるかなあ。」
6年生「風切るつばさ」
全文を通読しているときに、
こんな経験あったよなあって
小学生(40年前)だったころを思い出していました。
もしも自分が、クルルだったら...
もしも自分が、カララだったら...
もしも自分が、みんなだったら...
やっぱり集団心理って恐ろしい
周りへの不信感
そして、自信喪失どうせおれなんて、自暴自棄
だからこそ感じる、寄り添うことのありがたさ
なかまの大切さ
子どもたちは、どんなことを感じて
この本を読んでいたのかあ。
素晴らしい集中力でした。さすが6年生!
子どもはどのように、感じるのでしょう?