北宇智小学校: 2015年12月アーカイブ
4日(金)に関西テレビさんに来ていただいて、5年生を対象に授業をしていただきました。
高学年の仲間入りをし、とてもしっかりしてきた5年生!!
今回の授業も頑張ってくれることでしょう!!
今回の授業のテーマは、「キャッチコピーをつけよう!」でした。
今回、キャッチコピーをつけるのは、この写真です!!
皆さんならこの写真にどんなキャッチコピーをつけますか?
5年生のみんなも楽しみながら、様々なキャッチコピーをつけてくれました。
関西テレビさん、ありがとうございました!!
12月1日から3日までの3日間、北宇智小学校では「ドラムサークルウィーク」と銘打った授業を行いました。
ドラムサークルとは、輪になって座り、手でたたくドラム(ジャンベなど)でリズムのやり取りを楽しむものです。ファシリテーターという案内役がリードしながら、単純にリズム遊びという段階から始め最終的には統制・調和した音楽的な表現を目指します。そうです、10月22日の人権講演会で、保護者のみなさんにも体験して頂いたものです。
子どもたちは、3日間の間に学級でのドラムサークルを体験し、3日目の午後には、1,3,5年や2,4,6年がそれぞれ合同で行うことをしました。その3日のドラムサークルでは、5年生や6年生が午前中に学んだファシリテーションの方法を用いてファシリテーションを行うと言う段階まで行いました。ファシリテーターのチャレンジは初めてです。それに、70名の子どもたちの前で行わなくてはなりません。子どもたちは緊張しながらも果敢に臨んでいきました。表示
私たち教師も心配していたのですが、そんな心配をよそに子どもたちは生き生きとしかも上手にファシリテーションをこなしていきます。我も我もとあとに続く子が出てきます。ファシリテーションが終わった後の表情からは不安感が消えてとても満足げな笑顔が印象的でした。事後の感想には、「またやりたい。」と言う声がたくさん書かれていました。
北宇智小学校では、このドラムサークルを音楽だけでなく様々な授業にい取り入れて、日々の教育活動を行っていく予定です。参観などで見てもらえる日が来るといいですね。