今日、4年生の音楽の授業にゲストティーチャーが来てくれました。
その人は、堀内教頭先生です!!
今日の音楽は、トランペットとホルンについての初めての授業だったので、トランペットの演奏が堪能である教頭先生に、特別にお願いして来てもらいました。
はじめに、トランペットの不思議について話してくれました。
マウスピースのこと、ピストンのこと、息の強さで音の高さが変わることなど、わかりやすく教えてくれました。
次に、教頭先生の高校生時代のお話を聞きました。
高校生のはじめの頃、楽器の演奏があまりできなくてトレーニングばかりだったので、部活動が楽しくなくなってしまったことや、それを乗り越えて、日本一になったこと、そのときの感動した気持ちを話してくれました。
そして、あきらめずにがんばることの大切さを話してくれました。
最後に、木原先生のピアノと堀内教頭先生のトランペットで、映画「アラジン」の「ホール ニュー ワールド」を演奏してくれました。
トランペットは、つやつやでのびのびとした音色でした。
ピアノのやさしい音色ととても調和していました。
子どもたちにとって、めったに経験できない授業になったのではないかと思います。
いつまでも子どもたちの心に残るといいなあ。(^^)