五條南小学校では今、「絵の本ひろば」が開かれています。
授業の時間、休み時間にひろばを訪れた子どもたちは、普段見慣れない絵本や写真本、料理本などに夢中になっています。
この機会に「ちょっと見てみよう」「本っておもしろいかも」「こういうジャンルの本もありかも」など、本に親しんでくれたらいいなと思います。
五條南小学校では今、「絵の本ひろば」が開かれています。
授業の時間、休み時間にひろばを訪れた子どもたちは、普段見慣れない絵本や写真本、料理本などに夢中になっています。
この機会に「ちょっと見てみよう」「本っておもしろいかも」「こういうジャンルの本もありかも」など、本に親しんでくれたらいいなと思います。
随分と秋が深まってきました。もうそこまで冬が近づいて来ていますね。1年生は、「あきのおさんぽビンゴ」に挑戦しました。色んな秋のものを見つけて、列が揃うとビンゴ!です。生き物や植物など、楽しみながらたくさんの秋を見つけることができましたね。
11月11日に文化鑑賞会がありました。今年度は、スマイルパフォーマーKAZUMAさんにお越しいただき、サイエンスマジックショーを見せていただきました。KAZUMAさんのアクロバティックな技と不思議なマジックに、子どもたちの目は釘付けに!
最後には、巨大空気砲も登場して、大盛り上がりとなりました。KAZUMAさん、素敵な時間を本当にありがとうございました!
5年生が、明日に控えた音楽会に向けて、最後の調整練習をしました。
たくさんの先生方に見守られながら、素晴らしい演奏、合唱で練習を終えることができ、本番に弾みをつけることができました。
明日も、今日以上に素晴らしい姿を見せてくれることと思います。
お時間ありましたら、ご来場いただければ幸いです。
11月6日(水)、社会科の「生産の仕事を学ぶ」ために、校外学習として田中農園さんへ行きました。農園では、きゅうりの収穫や袋詰め、ラッピングなどをさせていただきました。
子どもたちは、ビニールハウスの中できゅうりがいっぱい栽培され、また大きく育っていることに大興奮し、収穫の体験もとても楽しんでいました。田中農園さん、お世話になりありがとうございました。
全校朝会がありました。
校長先生からは、あたらしい鉄棒が小学校に設置され、「どんなふうに使っていくか」「仲良く使っていくためにはどうすればいいか」と、自分たちの学校のことを自分たちで考える機会にしていってほしいという話をしていただきました。
人権の話では、2年生の先生方から「さまざまな人のくらしをしろう」のテーマで話をしていただきました。「すごいね、みんなの通学路」という絵本を使い、世界にいる様々な人達の様子を教えていただきました。自分たちの暮らしだけでなく、もう少し広い視野で周りを見てみると気がつくことがたくさんあります。是非、南小の子どもたちには、他者に思いをよせられる人になってほしいですね。
最後に5年生が、音楽会で披露する演奏・合唱を聴かせてもらいました。普段とは違う雰囲気で緊張した様子も見られた5年生。「緊張して声が出なかった」と悔しさを声に出している児童もいました。今日の全校児童の前での発表で、自分たちなりの気付きがあったに違いありません。今日の気づきを糧に、音楽会では素晴らしい演奏、合唱を聴かせてくれることでしょう。楽しみです。
1・2年生は、橿原市こども科学館と昆虫館へ、社会見学に行ってきました。天気が少し心配でしたが、みんなのパワーで何とか持ちこたえてくれました。科学館では、体を使って、たくさんの「科学のおもちゃ」を体験し、昆虫館では、色々な昆虫を見学することができました。待ちに待ったお弁当のあとは、アスレチックで元気いっぱい楽しく遊ぶことができました。保護者の皆様、朝早くからお弁当のご準備、ありがとうございました。
1年生は、体育の学習で「いろいろ運動遊び」に取り組んでいます。用具を操作したり、力比べをしたりする運動遊びの中で、必要な動きを身につけることを目標として頑張っています。
ボールが苦手な子も、練習を重ねることで、少しずつチャッチできるようになってきました。
1年生は、きぼうこども園との交流会に行ってきました。行く前から、とっても楽しみにしていた子どもたちです。園につくと、たくさんの保育園のお友だちが出迎えてくれました。一緒にお絵描きをしたり、園の中を探検したり、たっぷり楽しい時間を過ごすことができました。お礼に、1年生から、心を込めて作った「秋のしおり」をプレゼントしました。1月にも交流会を予定していますが、今から待ち遠しい様子の1年生でした。
性と生を考える会に所属される田崎智咲斗さんにお越しいただき、「自分らしく生きる」というテーマで、5・6年生を対象にに講演をしていただきました。
「自分らしく生きることを諦める人がいる。なぜでしょう?」「自分らしさってなに?」と子どもたちに問いかけながら、子ども同士でその問いについて考える時間をとっていただきながら話を進めていただきました。
講演を聞き、子どもたちがたくさん質問をする様子を見て、性と生の問題を子どもたちが"自分ごと"として考えるいい機会になったと思いました。
田崎さんから最後に『尊重』という、これから大切にしていくべきキーワードについて教えていただき講演を終えました。
話を聞いて、急に行動や考え方が変わるわけではないでしょうが、自分を見つめ直し、行動する時に一歩踏みとどまったり、考えたりするきっかけになればいいなと思います。