令和7年度に向けて、分団会で新しい分団長・副分団長が決まりました。他にも、分団の中で責任ある仕事を任された子どもたちもいます。
立場や役割の責任を果たす中で、子どもたちが育つことはよくあります。新しい自分に気がついたり、友だちと協力して物事を進めるなかで気づきが生まれたり、段取りする力をつけたりと・・・
新しい立場や役割をわずらわしく感じる瞬間もあるでしょうが、1つ1つを自分たちが成長する糧にしてくれたらいいなと思います。
令和7年度に向けて、分団会で新しい分団長・副分団長が決まりました。他にも、分団の中で責任ある仕事を任された子どもたちもいます。
立場や役割の責任を果たす中で、子どもたちが育つことはよくあります。新しい自分に気がついたり、友だちと協力して物事を進めるなかで気づきが生まれたり、段取りする力をつけたりと・・・
新しい立場や役割をわずらわしく感じる瞬間もあるでしょうが、1つ1つを自分たちが成長する糧にしてくれたらいいなと思います。
5年生が中心となって準備してきた6年生を送る会が実施されました。
全校のみんなで、楽しく感謝を伝える時間となりました。
1年生は合唱、2年生は「さんぽ」の替え歌、3年生はクイズと歌・合奏、4年生は委員会活動への感謝、5年生はクイズとメッセージを贈りました。どの学年も心を込めて、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。
またどの学年からも手作りのプレゼントが贈られ、受け取った6年生のはにかんだ笑顔が印象的でした。
最後に6年生からお礼の言葉と、下級生への思いを込めた伝統の盾が手渡されました。中学校へ行っても、その優しさと頑張る気持ちを大切にしてほしいです。
素敵な6年生を送る会でした。
今日も、「全校おにごっこ」が行われました。
3年生、5年生、そして運動委員会の5、6年生も参加しておにごっこを楽しみました。
元気に走りまわる子どもたち!
中には捕まえられた悔しさから、涙する子もいました。
こういった経験の中から、先輩のたくましさに触れたり、年上の子たちは年下の子にどう関わっていけばいいのかを考えたりする機会を得たりするのでしょうね。
今年度の終わりがどんどん近づいてきています。三学期の残りも、充実した日々を過ごしてくれたらいいなぁと思います。
まだまだ外は寒く、気温は低いですが・・・
元気に外で遊んでいる子どもたちの姿が校庭に見られます。
縦割り活動で全力で鬼ごっこをする子
縄跳びを一生懸命練習する子
遊具で楽しむ子
ボールを必死に追いかける子
子どもたちの元気な姿を見ると、こちらも元気をもらえます。
寒さは続きますが、子どもたちも教職員も寒さに負けず、元気に過ごしていけたらと思います。
体育栽培委員会が企画して、1年生と6年生で昼休みに合同おにごっこをしました。
元気いっぱいの1年生は、全力でおにから逃げ回っていました。
6年生は、「どうしたら一緒に楽しめるかな」「安全に遊ぶために気をつけることはどんなことかな」などと考えながら、おにごっこをしている様子も見られました。
このような異学年の交流を通して、お互いに色々と学ぶことがあります。
今後もいろいろな活動で、異学年間で交流する場面を設けていきたいと思います。
明日は2年と4年生がおにごっこをします。 どんな交流になるのか楽しみです。
2月13日に、6年生が五條中学校で中学校体験をしました。
理科・英語・体育の中学校の先生が実際に授業をしてくださったり、生徒会のみなさんがユーモアたっぷりに学校の紹介をしてくれました。
来年度一緒に過ごす五條小学校の6年生とも交流ができ、授業を通して楽しく会話する様子も見られました。
今回の体験を通して、子どもたちは中学校生活にあこがれを抱きながら、残りの小学校生活を過ごしていくことでしょう。
2月5日の6時間目に、五條中部学園合同研修会がありました。
2年、4年、5年1組で実施した算数の授業を、小中学校の先生方と参観し、授業後に協議をして学びを深めることができました。奈良教育大学からも近藤裕先生をお招きして、ご指導いただきました。
合同研修で得た知見を自分事とし、また日々の子どもたちへの授業に還元していけたらと思います。
地震を想定した避難訓練を実施しました。
「大きな地震は、いつか必ず起こります。その時に備えておくことが大切です。」
「地震の時には、ものが落ちてこないか、倒れてこないか等、危機感をしっかり持って行動することが大切です。」
とお話しいただきました。
真剣に話を聞いている子もいれば、実感が湧いていない様子だなという子もいます。
少しの時間ですが、こういったことの積み重ねを大切にして、南小の児童が「命を守れる児童」に育つことを信じ、これからも災害時の意識や行動を事あるごとに伝え、訓練も実施していきたいと思います。
カッキークラブの方々が、読み聞かせのために来校してくれました。
子どもたちは、とても楽しそうに読み聞かせを聞いていました。
いくつになっても、誰かに本を読んでもらう時間は、素敵な時間なんだと子どもたちの姿をみていて感じさせられました。
是非、ご家庭の方でも、「子どもと本を楽しむ」「読み聞かせをしてあげる」時間をもっていただけたらと思います。
わくわく学びーで、一生懸命学習する子どもたち。
一緒に学習するお友だちが理解できるように、図をかいたり、説明したりして優しく寄り添う子どもたち。
子どもたちの「分かりません」「教えてください」に応えようと、身をかがめ、あの手この手で指導する先生方。
すごく素敵な時間だなと感じます。
今年度もあと2ヶ月ほどになりました。学習に励む子どもたちの「分からない」が「分かった」に、1つでも多く変わるような時間になればいいなと思います。