3年生は総合的な学習の時間に「柿はかせになろう」という学習をしています。そこで、より柿博士に近づくため、五條市にある柿博物館と柿の選果場に見学に行ってきました。柿博物館では、200種類もの柿が展示されていて、いろいろな形や大きさの柿があることを知り、子どもたちは大興奮でした。また、渋柿や甘柿を試食させてもらい、味の違いに驚いていました。柿の選果場では、実際に中を見せてもらうことで、集められた柿がどのようにして仕分けされるかを学ぶことができました。これからの学習で、今回学んだことをまとめたり、さらに詳しく調べたりしていく予定です。